ベランダ 鳩 対策 ネット 自分で|賃貸でも使える張り方と選び方

ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でのイメージ画像 掃除・片付け

<p>ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやってみたいけれど、どのネットを選んで、どう張ればいいか迷いますよね。鳩は一度気に入った場所を「自分の居場所」と覚える習性があるので、巣を作られる前の段階で侵入できない環境を作るのがいちばん効きます。この記事では賃貸でも使える固定方法、ネットの種類の選び方、張るときのコツから失敗例まで、実際に自分で対策するときに知っておきたいポイントを順にまとめました。</p>

ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやる前に知っておくこと

いきなり道具を買う前に、今の状況がどの段階かを把握しておくと対策の方向性がぶれません。

鳩の被害レベルを見分ける

  • 下見段階:手すりや室外機に時々とまる。フンはまだ少ない
  • 休憩場所化:毎日同じ場所にとまり、フンが増えてくる
  • 営巣直前:小枝や葉を運び込み始める
  • 巣作り完了・卵あり:鳥獣保護管理法の関係で勝手に撤去できない

卵やヒナがある段階まで進むと、自分で動かすのが難しくなるため、気づいた時点で早めに手を打つのが大事です。

ネットが向いている場所・向いていない場所

ベランダ全体をすっぽり囲めるネットは、強い抑止力があります。一方でマンション規約で「外観を変更する設備の設置不可」と書かれていることもあるため、契約書や管理組合のルールを先に確認しておきましょう。スパイクや忌避剤など、ネット以外の手段と組み合わせたほうが効く場合もあります。

用意する道具

  • 防鳥ネット(目合い25〜30mm程度、黒や茶の目立たない色)
  • 結束バンドまたは専用フック
  • ステンレスワイヤーや突っ張り棒
  • ハサミ、メジャー、マスキングテープ
  • ゴム手袋とマスク(フン掃除用)
ベランダに設置する防鳥ネットと道具

ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやる設置手順

基本の流れは「掃除→採寸→フレーム作り→ネット張り→点検」の5ステップです。

ステップ1:フンと羽を徹底的に掃除する

鳩のフンには雑菌やダニが含まれるので、必ずマスクとゴム手袋を着けて作業します。新聞紙を敷いて湿らせたペーパーでふき取り、最後に薄めた住居用洗剤で拭き上げます。乾いたまま掃いて舞い上げるのはおすすめできません。

ステップ2:ベランダの寸法を採る

  1. 横幅(手すりの端から端)
  2. 高さ(床から天井、または上部手すりまで)
  3. 奥行き(壁から手すり外側まで)

ネットは少し大きめに切り、余った分を折り返して二重にすると強度が上がります。

ステップ3:ワイヤーや突っ張り棒でフレームを作る

直接ベランダの壁や天井にビスを打てない賃貸では、突っ張り棒と結束バンドの組み合わせが便利です。上下にステンレスワイヤーを渡し、そこにネットを縫うように結束バンドでとめていきます。これなら原状回復の心配も少なくできます。

ステップ4:ネットを張る

  1. 上端をワイヤーに仮留めし、全体をぶら下げる
  2. 横方向に軽く引っ張りながら結束バンドを20cm間隔でとめる
  3. 下端も同じようにワイヤーへ固定する
  4. たるみがあれば結束バンドを一度切って張り直す

ステップ5:隙間をなくしてから最終チェック

鳩は5cmほどの隙間でも入ってきます。エアコン配管の穴まわりや柱の隙間は、追加のネット片やパテで丁寧に埋めましょう。最後に外から見て、不自然な出入り口が残っていないか確認します。

結束バンドでベランダに防鳥ネットを固定する手元

ネットの選び方と張り方のコツ

ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやるときに、成功するかどうかはネット選びでほぼ決まります。

目合いと素材で選ぶ

  • 目合い25〜30mm:鳩が頭を入れられないサイズ。スズメよけも兼ねるなら15mm程度
  • ポリエチレン製:軽くて扱いやすく価格も手頃。2〜3年で張り替え目安
  • UV加工あり:日差しの強い南向きベランダでは長持ちしやすい
  • 難燃タイプ:マンションによっては指定されることがある

色は景観に合わせて選ぶ

黒は遠目に目立ちにくく、外観を損ないにくいので人気です。茶色はレンガ調の外壁、白は白壁マンションに合わせやすい色です。管理組合で色の指定がある場合は、そちらを優先します。

張るときのコツ

  • ぴんと張りすぎないこと。たるみが少しあると風で破れにくい
  • 下端は床から1〜2cm浮かせると掃除しやすい
  • 洗濯物を出し入れする部分は、面ファスナー式の開閉口を作ると毎日の負担が減る
黒い防鳥ネットで覆われたマンションのベランダ外観

ネットだけで足りないときの併用対策

鳩がすでに「お気に入りの場所」と認識している場合、ネットだけでは完全に防げないことがあります。併用できる手段を知っておくと安心です。

物理的な併用アイテム

  • 剣山タイプのスパイク:手すりや室外機の上など、ピンポイントでとまる場所に
  • テグス(細いワイヤー):手すりの上5cmと10cmの2段で張ると着地を嫌がる
  • 目隠しパネル:下見ポイントを見えにくくする

匂い・音での忌避

市販の忌避スプレーやジェルは、効くかどうか個体差があります。雨に弱いものもあるので、屋根のある部分中心に使うのが現実的です。超音波タイプは効果にばらつきがあり、過信は禁物です。

掃除のしやすさを保つ

ベランダは洗濯物や植木鉢で視界が悪くなりがちです。鳩は物陰を好むため、ベランダ全体を「すっきり、風通しよく」保つだけでも寄り付きにくさが変わります。掃除まわりのコツは「キッチン コンロ周り 壁 掃除|簡単できれいに汚れを落とす方法」の記事も参考になります。

ベランダ手すりの上に張られた防鳥テグス

よくある質問

賃貸でもベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやって大丈夫ですか?

多くの場合、突っ張り棒や結束バンドで壁を傷つけない方法なら問題ありません。ただし、外観変更を禁じている規約もあるため、事前に管理会社や管理組合に一言伝えておくと安心です。

ネットを張ったのに鳩が入ってくるのはなぜ?

ほとんどの場合、どこかに5cm以上の隙間が残っています。エアコン配管の周囲や、手すりの支柱まわりは見落としがちです。一度外から全体を見渡し、光が漏れる部分をふさいでください。

すでに巣がある場合はどうすればいいですか?

卵やヒナがいる巣は、鳥獣保護管理法の対象になるため勝手に撤去できません。自治体の窓口や専門業者に相談し、指示に従って対応しましょう。巣を放置するとダニの発生源にもなるため、早めの相談が肝心です。

フン掃除と一緒にやりたいのですが順番は?

必ず掃除が先です。フンが残った場所に鳩は戻る習性があります。きれいにしてからネットを張り、「ここは使えない場所」と覚えさせるのがベランダ 鳩 対策 ネット 自分でやるときの基本です。

まとめ:ベランダ 鳩 対策 ネット 自分でで長く使える環境に

ポイントを振り返ります。

  • 被害レベルを確認し、巣作り前の早い段階で手を打つ
  • 賃貸は突っ張り棒と結束バンドで跡を残さない固定がおすすめ
  • ネットは目合い25〜30mm・UV加工・景観に合う色を選ぶ
  • 隙間ゼロを目指し、配管まわりまで丁寧にふさぐ
  • ネット単体で足りなければスパイクやテグスを併用する

まずは今のベランダを写真に撮って、鳩がとまっている位置と隙間を見つけるところから始めてみてください。

住まいのトラブル対策はこちらも参考にどうぞ。「障子 張り替え 自分で 簡単|初心者でも美しく仕上がる方法」「押入れ 布団 収納 カビ 対策|簡単にできる湿気対策術

防鳥ネット設置後の清潔なベランダ

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