扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ|30分で羽根まで丸洗いできる手順

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリのイメージ画像 季節の悩み

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリが気になって調べている方は、ガードの隙間や羽根にびっしり付いた汚れをどう落とせばいいか迷っているのではないでしょうか。結論から言うと、前面ガード→羽根→背面ガードの順に外して水洗いするのが、ホコリを一番きれいに落とせる方法です。作業前に電源プラグを抜くこと、機種によって分解できる範囲が違うことの2点さえ押さえれば、特別な道具がなくても30分ほどで終わります。この記事では、準備するものから分解手順、洗い方、組み立てまでを順番に解説します。

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ取りの前にやる準備と注意点

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ落としは、道具さえ揃えば30分ほどで終わる作業です。まずは以下のものを手元に用意しましょう。

  • プラスドライバー:ガードがネジ留めの機種で使います(ツメ式・クリップ式なら不要)
  • 中性洗剤(台所用):羽根やガードに付いた油っぽいホコリ汚れに
  • やわらかいスポンジと歯ブラシ:ガードの網目など細かい部分のかき出し用
  • マイクロファイバークロス2枚:水拭き用と乾拭き用に分けると効率的
  • 新聞紙かレジャーシート:床にホコリを落とさないための敷物
  • 掃除機かハンディモップ:分解前にざっと吸っておくとホコリが舞いません

そして作業前に必ず守りたいのが、電源を切って電源プラグをコンセントから抜くことです。プラグが刺さったままだと、作業中に羽根が回り出してけがをしたり、濡れた手での作業で感電したりするおそれがあります。

もうひとつの注意点は、機種によって分解できる範囲が違うことです。一般的なリビング扇(羽根のある扇風機)は前面ガード・羽根・背面ガードまで外せる設計が多い一方、タワーファンや羽根なしタイプは基本的に分解を想定していません。無理にこじ開けると破損や保証対象外の原因になるため、取扱説明書やメーカーのお手入れ案内も確認してから始めましょう。なお、浴室でパーツを洗うなら入浴前、ベランダで干すなら晴れた日の午前中に始めると、その日のうちに組み立てまで終えられます。

扇風機の掃除に使う道具を新聞紙の上に並べた様子

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリをごっそり落とす5ステップ

ここからが本番です。一般的なリビング扇を例に、分解から組み立てまでの流れを5つのステップで解説します。

ステップ1:プラグを抜き、ガードの固定方法を確認する

電源プラグを抜いたら、前面ガードの留め方を確認します。外周のクリップやツメで留まっているタイプと、数か所がネジ留めのタイプがあります。分解の前に、羽根やガードの表面のホコリを掃除機で軽く吸っておくと部屋にホコリが舞いません。

ステップ2:前面ガードを外す

クリップ式は外周の留め具を起こし、ツメ式は下側のツメを押しながら手前に引くと外れます。ネジ式はプラスドライバーで外しましょう。固くて外れないときは無理に引っ張らず、留め具の位置と数をもう一度確認してください。

ステップ3:スピンナーを回して羽根と背面ガードを外す

羽根の中央にあるキャップ(スピンナー)を回すと羽根が外れます。多くの機種でスピンナーは逆ネジになっており、時計回りに回すと緩みます。本体に回す方向が刻印されていることもあるので見てみてください。羽根を外したら、背面ガードを固定しているナットも回して外します(こちらは反時計回りで緩む通常のネジが一般的です)。

ステップ4:ガードと羽根を水洗いし、本体は拭き掃除

外したガード2枚と羽根は、浴室などで中性洗剤を付けたスポンジで洗います。網目に絡んだホコリは歯ブラシでかき出すと早く落ちます。キッチン近くで使っていてホコリが油と混ざり固着している場合は、洗面器のぬるま湯に中性洗剤を溶かし、10分ほど浸け置きしてからこすると力を入れずに落とせます。モーター部分と本体は絶対に水洗いせず、固く絞ったクロスで拭き、吹き出し口や隙間のホコリは綿棒や歯ブラシで取りましょう。

ステップ5:完全に乾かしてから逆の順番で組み立てる

洗ったパーツはタオルで水気を拭き取り、風通しのよい日陰で半日ほど干して完全に乾かします。乾いたら背面ガード→羽根→スピンナー→前面ガードの順、つまり外したときと逆の順番で戻します。スピンナーの締めが甘いと羽根のガタつきや異音の原因になるので、最後にしっかり締まっているか確認しましょう。

扇風機の前面ガードを外している手元

分解できない扇風機・部位別のホコリ掃除のコツ

タワーファンや羽根なしタイプ、ガードが外れない機種でも、やり方を変えればホコリはかなり落とせます。部位・タイプ別のコツをまとめました。

  • タワーファン:吸気口と吹出口に掃除機のノズルを当てて吸う。内部まで分解できない機種が多く、エアダスターを使うならホコリが舞うので屋外やベランダで
  • 羽根なしタイプ:本体とリング部分を乾いたクロスで拭く。フィルター搭載機はフィルターのみ外して掃除し、説明書の範囲を超えて分解しない
  • ガードの網目:歯ブラシや隙間ノズルでかき出す。古いストッキングを手に巻いてなでると、静電気でホコリがよく取れる
  • モーター部・本体:固く絞ったクロスで拭き、隙間は綿棒で。水洗いと内部の分解はNG。異音や焦げたようなにおいがするときは使用を中止する

掃除のあとは、ホコリを「ためない」工夫もセットにすると次回がぐっと楽になります。扇風機のホコリは羽根が起こす静電気で吸い寄せられるため、柔軟剤を数滴溶かした水でクロスを固く絞り、ガードや羽根を拭いておくと静電気が抑えられてホコリが付きにくくなります。扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ対策は、この「落とす+防ぐ」の二段構えが基本です。

なお、扇風機やエアコンの風に長く当たって体がだるくなりやすい方は、「夏 クーラー病 予防 対策|簡単3ステップで解決」もあわせて読んでみてください。

タワーファンの吸気口を掃除機のノズルで吸っている手元

よくある質問

Q. 扇風機の掃除はどのくらいの頻度でやればいい?

使用シーズン中は2週間に1回を目安に、ガードの上から掃除機やハンディモップでホコリを取り、分解しての丸洗いはシーズン中に1〜2回で十分です。秋にしまう前の分解掃除だけは必ずやっておくと、ホコリが固着せず翌年も気持ちよく使い始められます。

Q. 扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ取りで、スピンナーが固くて回らないときは?

回す方向が逆になっている可能性があります。羽根を留めるスピンナーは、多くの機種で時計回りに回すと緩む逆ネジです。ゴム手袋をはめると滑らずに力が入ります。それでも回らない場合は無理をせず、取扱説明書やメーカーのお手入れ案内を確認しましょう。

Q. モーターの内部までホコリを取りたいのですが?

モーター部の分解は故障や感電のリスクが高いため、家庭での作業はおすすめできません。外側から掃除機で吸い、隙間のホコリを綿棒で取る範囲にとどめましょう。異音・焦げたようなにおい・回転の異常がある場合は、掃除ではなく点検や買い替えを検討してください。

Q. 洗ったパーツはすぐに組み立てていい?

水分が残ったまま組み立てると、モーター付近に湿気がこもりサビや故障の原因になります。タオルで水気を拭き取ったあと、風通しのよい日陰で半日ほど乾かしてから組み立てるのが安心です。

外して洗った扇風機の羽根とガードをベランダで陰干ししている様子

まとめ

扇風機 掃除 分解 やり方 ホコリ落としのポイントは、①必ず電源プラグを抜く、②前面ガード→羽根(スピンナーは逆ネジ)→背面ガードの順に外す、③ガードと羽根は中性洗剤で水洗いし、モーター部と本体は乾拭きにとどめる、④完全に乾かしてから逆の順番で組み立てる、の4つです。機種によって分解できる範囲は異なるので、迷ったら取扱説明書を確認してください。

扇風機がきれいになると、風そのものがすっきり気持ちよく感じられます。汗ばむ季節のメイク対策には「夏 化粧 崩れ 防止 方法|汗に負けない美肌キープ術」、寝苦しい夜の虫対策には「夏 蚊 刺されやすい 人 特徴|狙われる原因と今日からできる対策」もあわせてどうぞ。

まずは扇風機の電源プラグを抜いて、前面ガードの留め具がツメ式かネジ式かを確認するところから始めてみましょう。

掃除を終えてきれいになった扇風機が置かれた明るいリビング

タイトルとURLをコピーしました