製氷機 氷 臭い 取り方 掃除|クエン酸と水洗いですっきり取れる

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除のイメージ画像 料理・食材保存

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除で悩んでいませんか。冷蔵庫の自動製氷機で作った氷が、なんとなくカビ臭かったり、冷蔵庫の中の食品のようなにおいがしたりすると、飲み物に入れるのをためらってしまいますよね。実はこの臭いの多くは、給水タンクや水の通り道に残った水アカや雑菌、冷蔵庫内の移り香が原因で、専用の薬剤を買わなくてもクエン酸と水洗いで十分に取れることがほとんどです。この記事では、製氷機 氷 臭い 取り方 掃除の具体的な手順を、原因別にわかりやすく紹介します。

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除|臭う氷の原因と解決までの流れ

まず結論からお伝えします。臭う氷の多くは、「氷をすべて捨てる → 給水タンクと外せる部品を洗う → クエン酸水で内部を洗浄する → 真水ですすいで最初の氷を捨てる」という流れで改善できます。市販の専用クリーナーがなくても、家庭にあるクエン酸や中性洗剤で対応できるケースがほとんどです。

ただし、冷蔵庫の機種によってお手入れの方法や使ってよい洗剤は異なります。作業を始める前に、必ずお使いの冷蔵庫の取扱説明書で「自動製氷機のお手入れ」の項目を確認してください。無理な分解や自己流の薬剤使用は、故障や保証の対象外につながることがあります。

この記事では、臭いの原因を見分けたうえで、製氷機 氷 臭い 取り方 掃除の手順を順番に紹介します。まずは、なぜ氷が臭くなるのかから見ていきましょう。

冷蔵庫の自動製氷機で作った氷をグラスに入れる様子

氷が臭くなる主な原因と見分け方

掃除の効果を高めるには、まず自分の家の氷がなぜ臭うのかを知ることが近道です。冷蔵庫の自動製氷機の場合、よくある原因は大きく次の3つに分けられます。

主な原因 起こりやすい状況 おすすめの対処
給水タンクや製氷皿の水アカ・ぬめり タンクの水を何日も交換していない タンクと部品を洗って乾かす
水の通り道や内部にたまった汚れ 長期間、内部の洗浄をしていない クエン酸水で内部を洗浄する
冷蔵庫内の食品からの移り香 においの強い食品を密閉せず保存している 食品を密閉し、氷も作り直す

においのタイプで原因を見分ける

カビのようなツンとした臭いなら、タンクや水路にたまった雑菌・水アカが原因の可能性が高めです。一方で、キムチや漬物のような食品臭がうつっている場合は、冷蔵庫内の保存状態を見直すと改善しやすくなります。塩素のようなにおいが強いときは、水道水由来のこともあり、浄水を使うと和らぐ場合があります。

どのタイプでも、まずは古い氷を捨てて作り直すと、原因の切り分けがしやすくなります。作り直してもすぐ臭うようなら、内部の掃除が必要というサインです。

冷蔵庫の給水タンクとフィルターを取り外したところ

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除の具体的な手順

ここからは、製氷機 氷 臭い 取り方 掃除の基本手順を紹介します。用意するのは、食品用のクエン酸小さじ1〜2、ぬるま湯、中性洗剤、やわらかいスポンジと布巾だけです。所要時間は製氷の運転時間を含めて数時間が目安になります。

  1. 氷をすべて捨てる:貯氷ケースの氷を全部取り出して処分し、ケースはぬるま湯で洗ってよく乾かします。
  2. 外せる部品を洗う:給水タンク、フィルター、製氷皿など取り外せる部品を外し、ぬるま湯と中性洗剤で洗ってよくすすぎ、しっかり乾かします。細かい部分は使い古しの歯ブラシが便利です。
  3. クエン酸水で内部を洗浄する:クエン酸小さじ1〜2を水約1リットルに溶かし、給水タンクに入れて自動製氷を1〜2回運転します。できた氷は飲食せずに必ず捨ててください
  4. 真水ですすぐ:タンクを新しい水でよく洗い、真水だけで1〜2回製氷して最初の氷を捨てます。クエン酸の味やにおいが残らなくなるまで繰り返します。
  5. 仕上げに拭き上げる:タンクや周辺の水気を布巾で拭き取り、乾いた部品を元に戻して完了です。

クエン酸は水アカやミネラル分の付着をやわらげるのに向いた酸性の素材ですが、機種によってはクエン酸洗浄をすすめていない場合や、専用の洗浄モードが用意されている場合があります。ここでも取扱説明書の指示を優先してください。塩素系漂白剤は、飲用にかかわる部分には基本的に使わないほうが安心です。

市販のクリーナーを使いたい場合は、花王ライオンなどのキッチン・住居用洗剤の中から、飲用まわりや製氷機に使える表示があるものを選ぶと安心です。

クエン酸を水に溶かして給水タンクに注ぐ手元

よくある質問

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除について、多くの方が気になる疑問をまとめました。

Q. 掃除の頻度はどのくらいが目安ですか?

給水タンクの水は2〜3日を目安にこまめに入れ替え、タンクや部品の水洗いは週1回程度が目安です。クエン酸を使った内部の洗浄は、においが気になったときや1〜2か月に一度など、使用状況に合わせて行うとよいでしょう。

Q. クエン酸の代わりにお酢は使えますか?

酸性という点ではお酢も水アカに働きますが、独特のにおいが残りやすく、すすぎに時間がかかります。飲用の氷を作る機械なので、においの残りにくい食品用のクエン酸のほうが扱いやすいです。お酢を使う場合はすすぎを念入りにしてください。

Q. 掃除しても氷の臭いが取れないときは?

作り直してもすぐ臭う場合は、給水フィルターの交換時期が来ているか、冷蔵庫内のにおい移りが続いていることが考えられます。フィルターの交換目安は取扱説明書で確認し、庫内の食品の密閉も見直しましょう。それでも改善しないときは、メーカーの相談窓口へ問い合わせるのが安心です。

Q. 氷は作り置きしても大丈夫ですか?

長く貯氷ケースに置いた氷は、少しずつ庫内のにおいを吸ってしまいます。においが気になる家庭では、氷はこまめに使い切り、古くなったら作り直すのがおすすめです。

きれいに洗い終えた製氷機の部品をキッチンに並べた様子

まとめ

製氷機 氷 臭い 取り方 掃除のポイントを、最後に整理します。

  • 臭いの主な原因は、タンクの水アカ・雑菌、内部の汚れ、冷蔵庫内からの移り香の3つ
  • 基本は「氷を捨てる → 部品を洗う → クエン酸水で内部を洗浄する → 真水ですすぐ」の流れ
  • クエン酸水で作った氷と、すすぎ後の最初の氷は必ず捨てる
  • タンクの水はこまめに交換し、フィルターは説明書の目安で交換する
  • 機種ごとのお手入れ方法は、必ず取扱説明書を確認する

難しい道具はいらず、家にあるクエン酸と中性洗剤で十分に対応できます。氷のにおいが気になったら、まずは古い氷を捨てて作り直すところから試してみてください。

キッチンや食材まわりの保存・お手入れのヒントは、こちらの記事も参考になります。

清潔なキッチンと冷蔵庫のある明るい暮らし

タイトルとURLをコピーしました